3歳でオンライン英会話〜ハッチリンクジュニアの体験レッスンを受講
リップルキッズパークに引き続き、今度はハッチリングジュニアの体験レッスンを受講してみました。
ハッチリングジュニアはリップルキッズパーク と同じくフィリピン人講師とスカイプでレッスンを行う形式で、こちらも子供向けを謳っています。違いといえば、さらに小さい子のベビーレッスンもあるくらいなので、3歳になったばかりの落ち着きのない娘でも対応してもらえるかなと思い、気になっていた英会話です。
今回も機嫌の悪くなるお昼前は避けて朝9時半で予約しました。
週末の分を火曜日くらいに予約しようとしたのですが、ほとんど予約済みになっている先生が多く、逆にまったく予約が入っていない先生もおられるものの、それはそれでちょっと不安なので、とりあえずそこそこ予約の入っていたクリスタル先生という方の予約をしました。
当日、時間を少し過ぎたくらいにスカイプでコールがあり、レッスンを開始しました。
リップルキッズパークとシステムとしてはほぼ同じなので、特に戸惑うことなくレッスンを開始することができました。
リップルキッズパークの時と同様に、ひと通り自己紹介や好きなものの話をして、その後、コインゲームという流れになりました。
先生がコインを出してきて、手でシャッフルし、どっちか聞いてきます。どちらかを選んで「当たり〜」とするだけなのですが、3回やって3回とも当たりました。
これも生徒を引きつけるテクニックなのかなと思いました。
そして、歌を歌いましょうということで、「Head, Shoulders, Knees and Toes」を提案してくれました。
こちらもちゃれんじ Englishの体験版で見ていたのでちょっとくらいなら知っている歌ですが、その日の娘はあまりやる気がなく、たまたま持っていたおもちゃのパーツが取れてしまったことで、レッスンになかなか集中しませんでした。
そうすると先生は注意を引くためにスヌーピーやセサミストリートのエルモのぬいぐるみを出して話しかけてくれました。
とりあえず気持ちを持ち直して歌を少し歌ったあと、アルファベットのお勉強になりました。
ここでリップルキッズパークと違うなと感じたのは、映像を切り替えて教材のムービーを画面に表示してくれたことでした。
やはり、画像が流れると子供の注意は引けますし、小さい子供には効果的だと思います。
アルファベットはABCの3つだけだったのですが、わかってるのかわかってないのかあまり答えませんでした。
最近アルファベット見せたりしてなかったので、少し忘れてるのかも^^;
吸収も早いけど、忘れるのも早いのが幼児なので。
その後は数字の勉強で、これも123だけでしたが、1、2は答えたものの、3は何故か日本語で元気に「さん!」と答え、スリーだよって言ってもさん!と固執してました(^_^;)
そんなこんなで、やはり20分を過ぎるとかなりグタグタモードになる娘を何とか座らせ、今回も何とか最後までレッスンを受けることはできました。
うちの娘の場合、今回に限らず集中力は15分くらいしか続かないので、そこは親がフォローしないと何ともならない感じです。
ハッチリンクもリップルも授業の進め方や先生の質は大差なく、月謝もほとんど変わりません。違いを言うなら、ハッチリンクのほうが画面を使って教材の画像を表示したりとわかりやすさの点でいいかなと思いました。
娘は、リップルのヴァン先生がお気に入りなので、どちらにしようかかなり迷うところですが、ハッチリンクもあと1回体験レッスンを受けれるので、そのあと考えようと思います^_^