突然の入院〜DWE教材とG-talkに助けられました
先日、3歳半の娘が突然入院になりました。
風邪がなかなか治らないなぁということで、病院で血液検査をしてもらったところ、白血球が3万を超えているとのことで、即入院となりました。
感染症が疑われていたからか、病室は個室を用意してもらえていたのですが、部屋からは出ないように言われました。
入院と言っても本人はぐったりしてるわけでもなく、わりと元気で、部屋から出られないとなると、どうやって過ごそうかということが一番の問題でした。
急な入院だったので、着替えなどは用意したものの、おもちゃを持ってくるのを忘れていました。
小児科病棟なのでプレイルームに行けばおもちゃはたくさんあるのですが、部屋から出られないし…。
とりあえずいくつかプレイルームにあるのをお借りはしたものですが、すぐに飽きそうなものばかり。
なので、いったん私だけ自宅に戻りおもちゃを取りに帰ることにしました。
おもちゃと言っても、ブロックなどかさばるものは大変なので、G-talkで音声化したDWEのシングアロングの絵本と先日購入したアドベンチャーセットの絵本、着せ替えカード、あとはシルバニアファミリーなどのおもちゃを少しとDVDを見るためのパソコンを持ち込みました。
普段保育園生活で車以外ではなかなかDVDを見せる時間も取れないので、ここぞとばがりにDWEなどのDVDを見せようとDWEのDVDデータを取り込んでいる外付けハードディスクごと持ち込みました。(DWEのDVDのデータは保存も兼ねて外付けハードディスクにデータで取り込んでいます。)
やはり、一番役に立ったのはDVDでした。
シングアロングのビデオも、家ではあまり見なくなっていたのですが、何もすることのない入院生活ともなると、いつになく喜んで見てくれました( ^ω^ )
今回、娘の要望が一番強かったのは、アドベンチャーセットの着せ替えカードでした。
最初、私の痛恨のミスで、アドベンチャーセットのコントロールカードを持ってくるのを忘れてしまい、できないとわかった時の落胆ぶりがすごく、翌日主人に頼んで持ってきてもらいました。
アドベンチャーセットの絵本も持って行ってはいたのですが、娘の場合、シングアロングの絵本に慣れているため、曲をならそうとそのマークばかり探します。
それならシングアロングの絵本のほうが効率がいいので、結局、ベッドタイムにはシングアロングの絵本で寝るまでG-talkで曲を聞くというのが形て定着しましたf^_^;
日中はDVDを見たり、アドベンチャーセットの着せ替えカードで遊んだり、夜寝る前はG-talkでシングアロングの絵本で歌を聞かせたりと、今回の入院生活ではDWE教材が大活躍でした。
あと、e-Pocketも活躍しました。
ハロウィンシーズンの特別バージョンがあった時期で、いろいろな先生の歌で娘も楽しんでいました。
幸いにも5日間で退院でき、入院生活としては長くはなかったのですが、DWE教材があったおかげでかなり有意義な時間にすることができました(*^o^*)
もちろん本人は遊んでるつもりなので、この遊びの感覚で今後も続けられるようにしたいですね。