DWE スタートして1年3ヶ月が経ちました
DWEをスタートして1年3ヶ月が経ちました。
いろいろと他の教材に浮気しつつも、細々とDWEのかけ流しをがんばっております。10月からの3ヶ月間はイエローのかけ流しをしています。
ダラダラとではありつつも、とりあえずやっている成果か、英語のアウトプットがさらに増えてきました。
以前はいかにも曲のフレーズという言葉でしたが、最近は「What's this?」と言ってきて、こちらが答えると「Yes!」や「that's right!」など、会話が成立してきています。日本語でも「これなに?」ブームだったんですが、それが英語でも言えるようになってきました。
そして、先日驚いたんですが、公園で遊んでいたところ、ヘリコプターが上空を飛んでおり、それを指差して、「What's that?」と聞いてきました。「What's this?」は私もよく使って問いかけていたので、真似て言えるようになったのかなと思いましたが、「What's that?」と言って、遠くを指差したことにびっくりしました。
私自身、遠くのものに対しての問いかけをほとんどしたことがなかったのに、thisとthatを使い分けてきたので、きちんと理解している証拠だと思いました。問いかけられて、とっさにヘリコプター英語で何だっけ?ってなって答えられなかった自分のほうがちょっと恥ずかしかったです(^_^;)そのまま「helicopter」でよかったのに。
ほんと親ができなくても勝手に身につくんだなぁと実感しました。
娘と同じくらいのDWEユーザーのお友達がいるんですが、週1で英語のプリスクールに通っています。
小さなプリスクールで人数も少ないんですが、その子が最年少でしかも週1しか通っていないにも関わらず、アウトプットに関してはかなり早いほうだということです。
週1、2回のプリスクールだけの子は、アウトプットが遅く、4歳でもアルファベットがわからない子がいるとか。
大切なのはやっぱりインプット量で、いくら生の英語に触れていても時間が少なかったらなかなか効果が出ないんだと思います。
英語のインプットに関しては質より量?なんですかね^^;
こどもちゃれんじを英語教材として活用☆
またまたディズニー英語から離れた話になります(^_^;)
ワールドファミリークラブ退会すると、DWE熱がちょっと冷めてついつい他に浮気しちゃいますね。
でも、今はインプットと考えるといろんな英語を聞かせておくのも…なんて思って自分を正当化してます。
誰もがご存知のこどもちゃれんじですが、1、2歳向けのコースがぷちになります。
いつもDMが届いて、サンプルの絵本や紙のおもちゃなんかが入ってて、それだけ抜いて中を見たりはしないんですが、今月届いたDMだけはそそられてしまいました…12月特大号のエデュトイ(おもちゃ)が豪華だったんです。
(ボリューム的にですが)
しかも、欲しかったいろっちが!
このおもちゃは、うちの娘が1歳の頃にお友達と遊んだときにとても気に入って欲しくなったんですが、人気教材らしく中古でもそこそこ高かったので諦めていました。
既に2歳半だし今さら感はあるものの、口コミ見てると3歳くらいでも気に入って遊んでるとか。
それで、とりあえずこどもちゃれんじをやってるお友達からDVDを借りれることになったので、見せてみることにしました。
まぁ、所詮しまじろうだしって思いながら見たんですが、これが意外にも英語教材としてよかった!∑(゚Д゚)
こどもちゃれんじのDVDは、最初のメニュー画面で英語と日本語に切り替えられるんですが、英語吹き替えで見ると、オールイングリッシュになるんです。もちろん、日本の歌もすべて♪
保育園で日本語の歌のメロディラインは知ってるので馴染みやすく、それが英語で歌えるなんてかなりポイント高いです^ - ^
さらに、ここはこどもちゃれんじならではですが、年齢に合わせた生活習慣(はみがきやトイレトレーニングなど)をテーマにしてくれてるし、季節感もあるので、今の生活そのものの英語が学べて、その点に関してはDWEより勝ると思います。
この英語切替機能がついているのは1、2歳向けのぷちだけなんです。次のぽけっとの学年からは、こどもちゃれんじEnglishが始まるのでそことの競合を避けるためなんでしょうね。
ギリギリ今知っておいてよかったです^ - ^
当の本人の反応はどうかと言うと、英語版で見せても、そこは小さい頃から英語を聞かせてるだけあってまったく問題なかったようで、あっという間にしまじろうのとりこになってしまいましたヽ(´ー`)さすがアンパンマンと並ぶ2大巨匠…。
去年のことを覚えてたかどうかは定かではありませんが、いろっちもめちゃくちゃ気に入って何度もリピートして見てます^ - ^
というわけで、12月特大号申し込んでしまいました(^_^;)
届くのは11月末のようなのでまだ先ですが、娘は今から楽しみにしております。
DWEでプレイアロングに飽きてきて、マンネリ打開のためにzippy and meを買うなら、こどもちゃれんじ ぷちって選択肢もあるかなと思います。こどもちゃれんじは12ヶ月一括払いなら月々1,697円の20,364円なので、zippyの半額くらいと考えればありじゃないでしょうか。
うちは、マンネリではないんですが、なぜかzippy and me怖いと言って今見ません…どうも最後のエンディングでフロギーがモンスターに扮して出てくるのが怖いみたいで(^^;;もったいないわ。
DWE 娘2歳半、少し会話が出てきました☆
前回の記事で、会話としてはまだまだ英語が出ないとの話をしていましたが、娘が2歳半になった頃、シチュエーションに合った形で(おそらく意味を理解して)会話が出てくるようになりました。
先日買い物に行った時、主人に外で待ってもらい、トイレでオムツ替えをしていたのですが、その時に「What your name?」と娘が言い出し、こちらが答えて逆に「What your name?」と聞き返すと、そこはなぜか日本語で「○○ちゃん(自分の名前)」で答えてました(^_^;)
その後、「Where are you,Papa?」と聞いてきました。私に対してなので、本当は「Where is Papa?」ですが、そこは「Peekaboo!」の歌詞なので、大目に見るとして、意味を何となくわかって使い出したことに驚きました。
また、ミッキーとミニーのパペットを使って1人で人形遊びをしている時でも、「Hello,Mickey!」、「Hello,Minie!」言いながら遊んでいました。
最近はプレイアロングもストレートプレイもあまり見せていなかったのですが、それでも少しではありますが、会話が勝手に出てくるんだなぁと。
まだまだほんの初歩ではあるものの、歌をそのまま覚えて会話になるというDWEメソッドがアウトプットに表れてきたような気がしました。
ワールドワイドキッズを副教材として活用☆
先日、ワールドワイドキッズ教材の一部、絵本とそれに連動する音声CDのピクチャーブックCDを購入してみました!(もちろん中古^ - ^)
幼児英語を始めようとするとき、恐らく多くの人が検討するのが、ディズニー英語とワールドワイドキッズではないかと思います。
ワールドワイドキッズは、ベネッセが2007年に発売した幼児向けの英語教材です。stage0~stage6に分かれており、2か月に1回、1つのstageが届き、全部取ると22万6800円です。
もちろん、うちも検討したうえでディズニー英語という選択肢にしたわけですが、その一番大きな理由は、ワールドワイドキッズは概ね小学生以下までの幼児英語を対象としているため、小学生以降も継続するためには英語教室など他のものを併用しないといけないということでした。
要するに、ワールドワイドキッズはわりと簡単で、ディズニー英語は難しいということ。
でも、裏を返せば、ディズニー英語は低年齢では内容が難しく、そのため、プレイアロングやzippyシリーズなども揃えていかないと継続が難しいので、小学生高学年くらいまで使えるとは言え、ワールドワイドキッズとの金額差はさらにひろがると言えます。
では、ディズニー英語でと決めた我が家がなぜワールドワイドキッズを取り入れたかというと…単に娘にトライアルのDVDを見せたところ食いついてしまったということでした(^^;;
娘はワールドワイドキッズのことを「新しいフロギー」と言っていたので、プレイアロングの延長みたいに思ってるんでしょうね。旦那もワールドワイドキッズの歌を一緒に歌い出し、トライアルだけでも家族で楽しんでいる状態でした。ただ、これ以上見せるDVDを増やしたくはないし、もちろん購入はまったく考えていませんでした。
ちょうどこの頃、音声ペンに対応させられるCD付きの英語絵本を探していたのですが、英語の絵本もレベルはもちろん様々で、さらに今のうちの子のレベルに合ったCD付きのものを探すとなると至難の技です。英語教材として売られているSight Word Readersも検討はしていましたが、購入まで踏み切れずにいました。
そんなとき、何気なくワールドワイドキッズの教材を調べてみると、絵本があり、それに対応するCDもある!しかも、先ほど話したように、ワールドワイドキッズはレベルが簡単なものからあるので、今の娘のレベルにも合うし、すでにトライアルで曲まで覚えてしまってるので、絶対に気に入ってくれそう♪
さっそくオークションやフリマサイトを物色し、1万円ちょっとで絵本のセットを購入し、それに対応するピクチャーブックCDのステージ1〜6のセットを3000円で購入しました。絵本は17冊セットで足りないものがあったんですが、ワールドワイドキッズの絵本は市販のものもあり、足りない絵本を2冊Amazonで購入しました。市販の分は普通に1冊700円くらいで買えます。
Excuse Me!: a Little Book of Manners (Lift-The-Flap Book)
- 作者: Karen Katz
- 出版社/メーカー: Grosset & Dunlap
- 発売日: 2002/05/27
- メディア: ハードカバー
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- 作者: Pat Hutchins
- 出版社/メーカー: Greenwillow Books
- 発売日: 1989/05/26
- メディア: ペーパーバック
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そして、いつものごとく音声化( ´ ▽ ` )♪
G-talk(音声ペン)は毎日フル稼働です。
一気に増えた絵本に子供も喜んでいました。
DWE スタートして1年が経ちました
去年の夏に正規購入したディズニー英語ですが、スタートしてから1年が経ちました。
生活の中にはすっかり馴染んだものの、今年の4月からの仕事復帰で、英語に触れる時間はグッと減ってしまい、保育園でどんどん日本語の歌を覚えてくるので、英語育児と言えるのか…という状態にはなっています。
ただ、家や車の中では、DWE関連のDVDは喜んで見るし、飽きたりしていないだけマシなのかなと^^;
こんなグダグダな感じではありますが、単語やアルファベットは久しぶりに問いかけても覚えてたりするので、インプットの効果はまだ残っているのかなという感じです。
でも、やっぱり気になるのは、会話としてはなかなか英語が出ないということです。こちらが積極的に英語で話しかけてないから当たり前なんですが、行動を伴っていう英語と言えば、いないいないばぁをしながら「Peekaboo!」、「I see you」とか言うくらいでしょうか…本人は歌ってるのかもしれませんが。
歌は音楽がかかってなくても1人でよく歌っていて、保育園で覚えてきた日本語の歌が多いものの、たまにプレイアロングの歌やABCソングが出てくるといった感じです。
よく、日本語がしっかり話せるようになる前に英語なんてって言われますが、日本で子育てしてる限り、日本語がおろそかになることはなさそうだなと…保育園に行っているから特にかもしれませんが、最近ではこちらの問いかけにきちんと文章で答えられるくらい日本語の会話が成立するようになってきました。
どんだけ英語聞かせたって、周りの人間が日本語ばっかりなんだから、当たり前ですよね。
そう言う意味では、やはり、会話をする機会を作る必要はあるなぁと感じています。
WFCを
DWE プレイアロングのリニューアル☆
プレイアロングのリニューアルという情報をネット検索していてみつけました。
購入後のリニューアルとあってどんなものか気になりますが、WFCを退会しているので情報誌などは来ないし、ディズニー英語のママ友に聞いてみることに。
どうやら、2017年6月から映像と一部のおもちゃ、CD、DVDとガイドブックのデザインが変更されるということでした。画像も送ってもらいました^ - ^
ただ、交換保障の対象外と書いてあり、別のサイトで見た情報では13,000円〜とかでした。
そもそも、プレイアロングは、購入特典ですし、会員だったとしても保障対象外じゃなかったかな。
どちらにせよ、有償で交換するほどでもないかなぁという感じです。
今でも十分楽しんでますし、映像の古さが気になるのは親くらいなもんじゃないかな。子供も大きくなってきたら気になりだすかもしれませんが、プレイアロング自体、その頃には卒業してるでしょうしね。
2歳になって、一時期Zippy and Meのほうを見ていましたが、最近になってまたプレイアロング回帰してます。でも、久しぶりに見せても歌はほとんど覚えてるし、小さい頃あれだけ見てたものはしっかりインプットされてるんだなぁと改めて感じました。
2018.7.1追記
先日アドバイザーさんにお会いする機会があったので、プレイアロングが今も購入特典として無料だもらえているのか聞いてみました。
2018年現在は、期間限定キャンペーンなどの特典としているらしく、付かない時期もあるのだとか。
今からご契約をお考えの方はプレイアロングはかなりいい教材なので、是非特典でつけられることをご確認いただいてから契約されるのがいいと思いますよ☆
はらぺこあおむし事件
今回はディズニー英語とは別のお話です。
うちでは、ディズニー英語の教材とは別に、英語絵本も音声化してるんですが、DWEブックと比べると食いつきもまったく違うので、今のところは出番なしと思って本棚にしまったままでした。
しかし、先日、娘がはらぺのあおむしの絵本(英語版)と音声ペンを持って来たので、お、とうとう興味が出てきたのかと思い、音声ペンで読み聞かせをし出したのですが、すぐに違うも怒りだしました。
そして、テレビのほうを指差したので、DVDを見たいのかと思い、DWEのDVDかけたところ、これも違うと怒って泣き出しました。
眠くて機嫌が悪いのかなぁと思い、寝かせようとしますが、余計に怒って泣きじゃくり、そのうち絵本を持ってソファのほうへ行きました。
すると、はらぺのあおむしの絵本を自分でめくりながら何か話し始めました。読んでいるというよりは歌ってる?と思いながらしばらく様子を見ていましたが、ふと、もしやはらぺのあおむしの歌があるのでは…と思い立ち、YouTubeで検索したところ、ほんとにありました!
もしかしてこれ?と言ってYouTubeでビデオを見せると娘は大喜びし、ビデオの音楽に合わせてはらぺのあおむしの歌を何度も歌っていました。
保育園に行き出すと、いろいろな歌を覚えてくるのですが、アンパンマンや一般的な童謡はわかっても、それ以外の歌となると知らないものも多く、2歳児の拙い言葉とジェスチャーではなかなかわかってあげることもできなかったので、かわいそうなことをしたなと思いましたσ^_^;
そして、さっそくYouTubeの音源を音声ペンに取り込んで、はらぺこあおむしの歌が流れるようにしてあげると、大喜びで自分で歌を流して一緒に歌っています♪
(左上が英語の朗読、左下のシングアロングのマークが日本語の歌です。)
音声ペン、YouTubeを音源にもできるので、ほんと便利です。CD買わなくて済むし( ´∀`)
でも、歌は日本語…歌も英語版があればなぁ…(T . T)
DWE始める前によく使っていた童謡がたくさん流れる音声絵本も、保育園で習ってきたのか自分で流しながら歌ってます。
確実に日本語の歌に侵食されてます。
アンパンマンは阻止してても、英語育児するうえでこれってやっぱり危機なのでは!?と少しヒヤヒヤしてます´д` ;
WFCやめてるし、テレフォンイングリッシュとかで生の英語に触れる機会もないので、このままだとやっぱり離れていく可能性もあるんでしょうね。
3歳になったら、オンライン英会話あるし、この2歳が踏ん張りどきなのか…